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泉州|和泉市の借地・底地

和泉市の借地権売却・底地買取|相続した借地もそのまま

交差点の角に建つ、2階建ての古い木造住宅

和泉市の借地権・底地について、統計と取引のデータで「どれくらいの価格になりそうか」「誰に売るのがよいか」を宅建士が解説します。

  • 宅建士監修
  • 大阪府知事(2)第62068号
  • 借地人・地主どちらも対応

和泉市の借地 まず結論から

和泉市の借地 3つのポイント
  • 土地85㎡なら、名義書換料の目安は42万円〜49万円、底地を買取業者に売る場合は70万円〜139万円程度(公示地価から試算)。
  • 和泉市の持ち家のうち借地は3.1%(1,240世帯)で府内60市区町村中42位でした(2003年・20年以上前の参考値)。
  • 地主が承諾しないときも、借地非訟や地主への売却・同時売却で売る道があります。

最終更新日:/監修:シュース健人(宅地建物取引士)

土地の面積を入れると、和泉市の目安がすぐ出ます

更地価格—土地を所有権で売る場合
借地権の評価上の目安—更地×60〜70%(相続税評価の考え方)
名義書換料(承諾料)—借地権価格の10%前後
底地(買取業者)—更地の10〜20%程度

和泉市の土地の目安(81,900円/㎡)で計算します。借地権割合は60〜70%と仮定した目安で、売買価格を保証するものではありません。

和泉市で借地を売るといくら?価格の目安を試算

価格のグラフ資料と家の模型

この試算は、和泉市の土地価格をもとに、借地の売買でよく使われる割合を当てはめたものです。公示地価(住宅地)32地点の中央値(2026年)は81,900円/㎡(坪単価27.1万円)です。面積は、和泉市で取引された築古の戸建の土地面積の中央値85㎡を使いました。

名義書換料や底地の価格は、まず土地の価格から目安をつかめます。同じ和泉市でも、父鬼町の借地権と今福町の借地権では土地の価格が違うため、目安も変わります。

借地権・底地・承諾料などの試算一覧を開く(8項目)
項目目安計算の前提
更地価格(土地のみ・所有権)696万円81,900円/㎡×85㎡
借地権の評価上の目安418万円〜487万円更地価格×借地権割合60〜70%。相続税評価の考え方で、売買価格ではない
借地権を第三者に売る場合上記を下回るのが一般的承諾料・住宅ローンの使いにくさなどの影響
名義書換料(譲渡承諾料)42万円〜49万円借地権価格の10%前後
建替承諾料21万円〜35万円更地価格の3〜5%
底地(買取業者が買う場合)70万円〜139万円更地価格の10〜20%程度
底地(借地人が買う場合)209万円〜418万円更地価格の30〜60%程度。話し合い次第
更新料(特約・合意がある場合のみ)21万円〜35万円更地価格の3〜5%など。法律上の義務はない

路線価図の借地権割合は相続税を計算するための割合で、市場で売れる価格を示すものではありません。実際の価格は、地代・残りの期間・建物の状態・地主の意向で変わります。数字はすべて目安としてご覧ください。

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報・地価公示)。試算は当社計算。

和泉市の公示地価(住宅地)の地点ごとの目安

和泉市には住宅地の公示地価の地点が32か所あります。最も高いのはいぶき野3丁目18番13(118,000円/㎡)、最も低いのは小野田町109番(20,200円/㎡)で、同じ和泉市の中でも5.8倍の開きがあります。2016年と比べて上がった地点は28か所中17か所でした。借地権や底地の価格は、こうした場所ごとの土地の価格に比例して変わります。

公示地価の地点ごとの表を開く(8地点)
地点(所在)最寄り駅2026年10年の変化借地権(60〜70%)底地・業者(10〜20%)
いぶき野3丁目18番13和泉中央 600m118,000円/㎡—70,800円/㎡〜82,600円/㎡11,800円/㎡〜23,600円/㎡
府中町5丁目561番91和泉府中 900m110,000円/㎡+12%66,000円/㎡〜77,000円/㎡11,000円/㎡〜22,000円/㎡
府中町3丁目1303番5和泉府中 560m109,000円/㎡+12%65,400円/㎡〜76,300円/㎡10,900円/㎡〜21,800円/㎡
太町173番16北信太 270m104,000円/㎡+9%62,400円/㎡〜72,800円/㎡10,400円/㎡〜20,800円/㎡
のぞみ野1丁目1189番143和泉中央 1,400m102,000円/㎡+9%61,200円/㎡〜71,400円/㎡10,200円/㎡〜20,400円/㎡
葛の葉町2丁目1番25北信太 80m98,200円/㎡+6%58,900円/㎡〜68,700円/㎡9,800円/㎡〜19,600円/㎡
室堂町790番28光明池 1,200m96,400円/㎡-1%57,800円/㎡〜67,500円/㎡9,600円/㎡〜19,300円/㎡
肥子町2丁目1709番1外和泉府中 760m96,200円/㎡+5%57,700円/㎡〜67,300円/㎡9,600円/㎡〜19,200円/㎡

出典:国土交通省「地価公示」(不動産情報ライブラリ経由)。借地権・底地の欄は当社による1㎡あたりの試算で、売買価格を保証するものではありません。

和泉市の公示地価の地点と価格の地図
和泉市の公示地価の地点と2026年の価格(国土交通省 地価公示、地図:国土地理院タイル)

和泉市の築古の戸建はいくらで売れているか(比較材料)

国土交通省の不動産情報ライブラリで、和泉市で2016年以降に取引された1980年以前築の木造戸建(土地250㎡以下)を集計すると209件あり、土地1㎡あたりの価格の中央値は60,000円/㎡でした。中ほどの半数は33,500円/㎡〜85,500円/㎡の範囲に収まります。土地80㎡以下の小さな物件に絞ると103件、中央値は50,000円/㎡です。

同じ期間の更地(住宅地)の中央値97,100円/㎡と比べると、古家付きの取引は更地の約61%の単価です。解体費や建物の傷みが差し引かれていると考えられます。これらは土地も建物も所有権の取引です。借地権付きの家はここから地主の承諾料や住宅ローンの使いにくさの分が差し引かれるため、同じ広さ・築年でも、この単価より低くなるのが一般的です。逆に、同時売却で底地とまとめて売れば、この水準に近づけることができます。

建築年で分けると、1970年以前の建物が73件で中央値45,500円/㎡、1971〜1980年が136件で中央値66,700円/㎡でした。

前面道路の幅で比べると、4m未満の道路に面した物件は中央値33,600円/㎡(33件)、4m以上は64,500円/㎡(173件)。道路が狭いと建替えに制約が出やすく、借地の場合は建替承諾の話とも重なります。

取引の多い町(1980年以前築の木造戸建)

和泉市の中でも、取引が多いのは富秋町・伯太町・上町です。町によって単価に差があり、借地権の価格もこれに沿って変わります。

町ごとの表を開く
町名件数土地1㎡あたりの中央値
富秋町30件50,700円/㎡
伯太町17件55,000円/㎡
上町14件64,300円/㎡
和気町13件66,700円/㎡
青葉台12件101,300円/㎡
王子町9件43,500円/㎡

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(取引当事者へのアンケートにもとづく。価格は丸めて公表)。取引時期2016年1月〜2026年3月、調停・競売等や関係者間の取引を除く。集計は当社で、当社の取扱い実績ではありません。

名義書換料の額が妥当か、和泉市の相場から確かめたい方もご相談ください。

和泉市でのご相談の事例

実家の今後について考え込む高齢の女性
ご相談の事例

和泉市富秋町の借地の家(1967年頃建築・土地約85㎡)について、近くの市に住む60代の長女が地主から更新料を求められました。契約書が見当たらず、払う義務があるのか、この機会に売るべきかを相談したい、という内容です。

この場合、まず契約書や地代の記録から、旧法の契約かどうかと特約の有無を確認します。次に、富秋町の1980年以前築の木造戸建の取引の中央値(土地1㎡あたり50,700円/㎡、30件)や近くの公示地価から、所有権として売れた場合の価格を出し、借地権として売る場合・地主に売る場合・同時売却の場合を比べます。

実在のお客様の事例ではなく、よくあるご相談を和泉市のデータに当てはめて組み立てた例です。

数字で見る和泉市の借地:持ち家の3.1%が借地の上(2003年)

  • 借地の上の持ち家1,240世帯2003年
  • 持ち家に占める割合3.1%一般の借地+定期借地権
  • 府内の順位42位/60借地の割合が高い順
  • 近隣エリア内の順位6位/10泉州(10エリア)

和泉市の持ち家40,180世帯を敷地の権利で分けると、借地の上の家が1,240世帯、割合にして3.1%です(住宅・土地統計調査、2003年)。内訳は、旧来の普通借地を含む「一般の借地」が750世帯、「定期借地権」が490世帯です。

市区町村別の借地の数は、当社が確認できた範囲では2003年の調査が最後の公表です。20年以上前の数字のため、現在の状況とは異なります。データのある府内60市区町村の中で、和泉市は42位、泉州(データのある10市町村)の中では6位にあたります。府内60市区町村の合計(6.0%)を下回り、借地は比較的少ない地域です。

借地が少ない地域では、借地権付きの家を買いたい人も少なく、一般の仲介では買主が見つかりにくいことがあります。地主への売却や同時売却、借地の扱いに慣れた買取業者への売却を軸に考えるのが現実的です。

泉州と周辺の借地の割合のグラフを開く
  • 岸和田市8.0%
  • 忠岡町6.9%
  • 泉大津市6.6%
  • 貝塚市6.4%
  • 府内60市区町村の合計6.0%
  • 高石市3.4%
  • 和泉市3.1%

出典:総務省統計局「平成15年住宅・土地統計調査」(持ち家の敷地の所有関係、市区町村別)。割合は当社計算。

和泉市の用途地域と容積率から見る「建替え」と「同時売却」

住宅街の中にある砂利敷きの空き地

和泉市の面積のうち、用途地域の指定なしが69.0%、準工業地域が7.5%、第1種中高層住居専用地域が6.6%、第1種住居地域が6.5%。系統でまとめると、住居系が21.6%、商業系が0.8%、工業系が8.5%です。

和泉市は面積の69.0%が用途地域の指定がない区域です。こうした区域には市街化調整区域が含まれることが多く、市街化調整区域では土地を分けたり建て替えたりするのに都市計画法の許可が必要になる場合があります。等価交換や建替えが成り立つかは、区域区分と許可の見込みを役所で確認してからの判断になります。用途地域が指定されているのは面積の約31.0%にとどまります。

また、防火地域が0.0%、準防火地域が0.1%あり、建て替えるときは燃えにくい構造が求められます。木造の古い家を建て替える場合、建築費が上がる要因になります。旧法の借地で木造(非堅固)から鉄骨造などの堅固建物に変えるには、条件変更の承諾(更地価格の10%前後が目安)が問題になることもあります。

用途地域の割合のグラフを開く
  • 用途地域の指定なし69.0%
  • 準工業地域7.5%
  • 第1種中高層住居専用地域6.6%
  • 第1種住居地域6.5%
  • 第1種低層住居専用地域5.2%
  • 第2種中高層住居専用地域1.6%

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(都市計画決定GISデータ)。エリア内に均等に配置した地点で集計した面積比(当社計算)。

地主様からのご相談(底地の売却・同時売却)も承ります。借地人様と話す前の段階でも構いません。

和泉市の寺院・神社は51か所|寺社が地主の借地

OpenStreetMapに登録されている和泉市の寺院は36か所、神社は15か所、あわせて51か所です。1平方キロメートルあたり0.6か所です。寺社は古くから土地を持ち、その一部を住宅用の借地として貸してきた例が多く、地主が寺社という借地も珍しくありません。

寺社が地主の場合、名義書換や建替えの承諾は住職・宮司だけでは決められず、責任役員会の決議が必要なことがあります。また寺社が底地を売るときは、宗教法人法23条により少なくとも1か月前の公告などの手続きが要るため、同時売却や底地の買取には時間がかかります。詳しくは寺社が地主の借地をご覧ください。

出典:OpenStreetMap(© OpenStreetMap contributors)。登録状況により実数と異なることがあります。

和泉市の駅と災害リスク:買主が気にするポイント

大阪市中心部のビル街と幹線道路

駅に近い・災害リスクが低いといった条件は、借地でも買主が気にするポイントです。

和泉市の主な駅は和泉府中・和泉中央・北信太・信太山です。乗降客数が最も多いのは和泉府中(1日31,568人)。駅に近い借地は、借地権付きでも買主が見つかりやすく、同時売却で所有権にした場合の価格も上がりやすくなります。

駅の一覧を開く
駅路線乗降客数
和泉府中阪和線31,568人/日
和泉中央泉北高速鉄道線30,548人/日
北信太阪和線10,042人/日
信太山阪和線6,858人/日

洪水の想定では、和泉市の面積の6.1%が0.5m以上の浸水が想定される区域、92.1%が想定区域外です。土砂災害の警戒区域等にかかる部分もあります。液状化のしやすさは「液状化しにくい」が93.8%を占めます。標高の中央値は128.2mです。ハザードの情報は、売買の際に重要事項として説明されます(水害リスクの説明は宅建業者の義務)。借地でも所有権でも同じで、価格の差としてはわずかですが、買主の関心は高い項目です。

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(駅別乗降客数・洪水浸水想定区域・津波浸水想定・土砂災害警戒区域・液状化)、国土地理院(標高)。面積比は当社計算。

和泉市の住まいの古さと道路:借地の家を取り巻く条件

障子が破れ、柱時計が残る古い住宅の室内

2023年の住宅・土地統計調査によると、和泉市の住宅に住む世帯は74,090世帯で、そのうち1980年以前に建った住宅が19.1%(府内48位/67)、一戸建が57.9%、共同住宅が39.4%です。住宅全体で見ると古い住宅の割合は府内で高い方ではありませんが、借地の家は旧法時代に建った木造の一戸建が中心で、新しいマンションの多い地域の中に古い借地が点在する形になりがちです。

住宅全体の空き家率は11.4%(府内54位)です。幅4m未満の道路にしか接していない、または道路に接していない住宅は4.0%(府内48位)。道路が狭い敷地は建替えのときに後退(セットバック)が必要になり、敷地が小さい借地ではそのぶん使える面積が減ります。

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」。順位は府内67市区町村中の当社集計(割合の高い順)。

大阪府で借地に住む世帯の今(2023年)

  • 大阪府の借地の割合2.8%2023年・持ち家
  • 1990年以前に取得48.8%借地・時期不詳を除く
  • 相続・贈与で取得18.1%2021年以降に取得した持ち家の土地

2023年の住宅・土地統計調査では、大阪府の持ち家2,290,100世帯のうち、敷地が借地の世帯は65,000世帯(2.8%)です。このうち一般の借地権が54,500世帯、定期借地権などが10,500世帯でした。市区町村別の最新値はありませんが、2003年の時点で和泉市の割合(3.1%)は府内60市区町村の合計(6.0%)の0.5倍でした。

取得した時期のグラフと、くわしい説明を開く(大阪府・2023年)

借地の権利を取得した時期を見ると、1990年以前が48.8%、1970年以前に限っても30.0%(時期不詳を除く)を占めます。旧借地法は1992年7月までの契約に適用され、更新しても新法には切り替わりません。取得時期には相続などで引き継いだ時期も含まれるため、契約自体はさらに古いものも多く、旧法の契約が相当数あると考えられます。

借地の権利を取得した相手方は、個人が60.1%、会社などの法人が25.7%でした。

  • 1950年以前14.3%
  • 1951〜70年15.7%
  • 1971〜80年11.3%
  • 1981〜90年7.5%
  • 1991〜2000年12.8%
  • 2001〜05年7.5%
  • 2006〜10年4.9%
  • 2011〜15年6.7%
  • 2016〜20年11.9%
  • 2021〜23年9月7.3%

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(住宅の種類・敷地の所有の関係・取得時期・相手方別 持ち家の主世帯数)。割合は当社計算。

参考:和泉市で取引された古い木造の家・小さな敷地(所有権)

ここに並ぶのは借地ではなく、土地も建物も所有権の取引です。借地権の価格を考えるときの「土台の相場」としてご覧ください。国の取引データでは、借地権付きの家だけを取り出すことができません。そこで、借地の家に多い「古い木造の家」と「小さな敷地」の条件で、和泉市の中から新しい順に6件選びました。選んだ条件は、1970年以前に建った木造の家・土地100㎡以下です。

借地権の価格は、この所有権の相場に借地権割合(路線価図のC=70%%やD=60%%など)を掛けて考えるのが出発点です。第三者に売る場合は、そこから名義書換料(借地権価格の10%%前後)や住宅ローンの使いにくさの分が差し引かれ、さらに低くなるのが一般的です。

富秋町

50万円

  • 土地面積 30㎡
  • 建築 1967年
  • 取引時期 2025年10〜12月

延床40㎡・道路幅4.4m・1㎡あたり1.7万円

富秋町

400万円

  • 土地面積 50㎡
  • 建築 1970年
  • 取引時期 2025年7〜9月

延床50㎡・道路幅4.8m・1㎡あたり8.0万円

富秋町

180万円

  • 土地面積 35㎡
  • 建築 1967年
  • 取引時期 2025年7〜9月

延床40㎡・道路幅4.4m・1㎡あたり5.1万円

富秋町

150万円

  • 土地面積 30㎡
  • 建築 1967年
  • 取引時期 2025年7〜9月

延床40㎡・道路幅4.4m・1㎡あたり5.0万円

富秋町

70万円

  • 土地面積 50㎡
  • 建築 1967年
  • 取引時期 2025年7〜9月

延床45㎡・道路幅4.4m・1㎡あたり1.4万円

和気町

890万円

  • 土地面積 95㎡
  • 建築 1966年
  • 取引時期 2025年4〜6月

延床55㎡・道路幅3.6m・1㎡あたり9.4万円

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引価格情報をもとに当社が整理。当社の取扱い実績ではありません。個人が特定されないよう所在は町名までにしています。

どの売り方が向いているか(和泉市)

窓際の席で担当者と話す高齢のご夫婦

土地の単価が比較的抑えめの和泉市では、承諾料や手間を差し引くと第三者への売却の利点が小さくなりがちです。地主への売却か、買取業者への売却を軸に考えるのが現実的です。

売り方ごとの価格を並べて比べることが、損をしないための第一歩です。

方法和泉市での向き理由(データからの見立て)
地主に売る◎ 有力承諾料がかからず手続きが軽い。土地の価格が抑えめな和泉市では手間の少なさが手取りに効く
承諾を得て第三者に売る△ 条件次第名義書換料の目安は42万円〜49万円(土地85㎡の場合)
底地と同時に売る○ 候補所有権としてまとめれば土地85㎡で約696万円。借地のまま売るより差が大きい
等価交換で分ける△ 条件次第用途地域の指定がない区域が69.0%と広く、分筆や建築に許可が要る場合がある。区域区分と許可の見込みの確認が先
底地を買ってから売る○ 候補底地の購入資金は、借地人が買う場合の目安で209万円〜418万円

◎○△は土地の価格・敷地の広さ・借地の多さから当社が見立てた一般的な目安です。実際は地主様・借地人様のご意向と契約の内容で決まります。

それぞれの方法の詳しい比較は借地権を売る5つの方法で解説しています。地主が承諾しない場合は地主が承諾してくれないとき、承諾料の目安は名義書換料・承諾料の目安をご覧ください。

当社の立場:当社は宅地建物取引業者です。当社が買主または媒介業者として、売買の取引条件(価格・引渡し時期・承諾書の内容など)をご説明・調整します。承諾料の額や契約の解除をめぐって争いがある場合の交渉、借地非訟の申立ての代理は行いません。その場合は弁護士へのご相談をご案内し、必要に応じて弁護士・司法書士・税理士をご紹介します(紹介料は受け取りません)。

和泉市の借地 よくあるご質問

和泉市の借地権割合はどれくらいですか?
借地権割合は道路ごとに国税庁の路線価図で決まっており、和泉市でも場所によって異なります。府内の住宅地ではC(70%)やD(60%)の表示が多く見られます。和泉市の土地の目安(81,900円/㎡)で計算すると、土地85㎡の借地権の評価上の目安は418万円〜487万円です。ただしこれは相続税評価の考え方で、実際の売買価格は下回るのが一般的です。
和泉市は借地が多い地域ですか?
2003年の住宅・土地統計調査では、和泉市の持ち家のうち3.1%(1,240世帯)が借地で、府内60市区町村中42位でした。市区町村別の数字は当社が確認できた範囲ではこの年が最後の公表で、現在の状況とは異なります。
和泉市で寺社が地主の借地でも売れますか?
売れます。和泉市には寺院36か所・神社15か所があり(OpenStreetMap)、寺社が地主の借地もあります。承諾の手続きに時間がかかることがあるため、早めにご相談ください。
富秋町の古い借地の家でも買い取ってもらえますか?
買取の対象です。富秋町では1980年以前築の木造戸建の取引が30件あり、土地1㎡あたりの中央値は50,700円/㎡でした(所有権の取引)。借地の場合はこれより低くなるのが一般的ですが、建物が古くても借地権としての価値があります。

対応している町(和泉市の全74町)

和泉市の全74町で、借地権の売却・底地の買取のご相談をお受けしています。緑ケ丘の借地権も、若樫町の底地も、町名だけお知らせいただければ価格の目安をお伝えします。

  • 青葉台
  • 芦部町
  • あゆみ野
  • 池上町
  • 池田下町
  • 一条院町
  • 井ノ口町
  • いぶき野
  • 今福町
  • 上代町
  • 内田町
  • 浦田町
  • 王子町
  • 大野町
  • 岡町
  • 小田町
  • 尾井町
  • 小野田町
  • 小野町
  • 鍛治屋町
  • 上町
  • 唐国町
  • 観音寺町
  • 北田中町
  • 九鬼町
  • 葛の葉町
  • 黒石町
  • 黒鳥町
  • 桑原町
  • 光明台
  • 国分町
  • 幸
  • 阪本町
  • 山荘町
  • 下宮町
  • 善正町
  • 太町
  • 父鬼町
  • 坪井町
  • 鶴山台
  • テクノステージ
  • 寺門町
  • 寺田町
  • 富秋町
  • 南面利町
  • 納花町
  • のぞみ野
  • 伯太町
  • はつが野
  • 春木川町
  • 春木町
  • 繁和町
  • 東阪本町
  • 肥子町
  • 久井町
  • 平井町
  • 福瀬町
  • 伏屋町
  • 府中町
  • 仏並町
  • 舞町
  • 槇尾山町
  • 松尾寺町
  • まなび野
  • 万町
  • 箕形町
  • みずき台
  • 緑ケ丘
  • 三林町
  • 室堂町
  • 弥生町
  • 若樫町
  • 和気町
  • 和田町

町名の出典:日本郵便「郵便番号データ」(和泉市の町域)

大阪市北区の事務所で、宅建士が対応します

大阪借地・底地売却専門は、大阪府知事免許の不動産会社「株式会社GEEZ」が運営しています。顔の見えない一括査定サイトではありません。

オオシマビルの外観。株式会社GEEZは6階
株式会社GEEZが入居するオオシマビル(6階)
宅地建物取引士 シュース健人

シュース健人宅地建物取引士

大阪府 第118737号。ご相談には宅地建物取引士が責任をもって対応します。

  • 宅地建物取引業免許大阪府知事(2)第62068号
  • 所在地〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目12-2 オオシマビル6階
  • 営業時間10:00〜19:00(水曜日・日曜日定休)
  • 所属団体(公社)全日本不動産協会/(公社)不動産保証協会
株式会社GEEZの6階受付と表札
6階 受付
株式会社GEEZの応接スペース(ご相談はこちらで伺います)
応接スペース
オオシマビルのエントランスと入居企業の表札
1階エントランス

和泉市の借地・底地の無料査定・ご相談

ご相談・査定は無料です。売るかどうか決まっていない段階でも構いません。

お電話の方が早い方はこちら

06-7777-4333受付 10:00〜19:00(水・日定休)

町名まででも大丈夫です(番地は後でお聞きします)。

査定結果や資料をお送りする場合に使います。

ご入力の情報は、査定・ご相談への回答のためだけに使います。詳しくは個人情報の取り扱いをご覧ください。

  • 査定のみでも費用はかかりません
  • 売却を急かす営業はしません
  • 当社からご近所にご相談内容をお伝えすることはありません

このページの監修

監修者 宅地建物取引士 シュース健人

シュース健人宅地建物取引士

宅地建物取引士 大阪府 第118737号/株式会社GEEZ 所属

株式会社GEEZ所属。大阪・関西の相続、空き家、再建築不可、借地、工場・倉庫、長屋・文化住宅といった売却の難しい不動産の相談を担当しています。

和泉市について、本ページの数値は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」、総務省「住宅・土地統計調査」、経済産業省「工業統計調査」、国土地理院、OpenStreetMap の公開データを当社が集計したものです。価格は物件ごとの事情で変わります。実際の金額は現地確認のうえでご提示します。

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