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泉州|熊取町の借地・底地

熊取町の借地権売却・底地買取|相続した借地もそのまま

斜面に住宅が建ち並ぶ大阪府内の街並み

熊取町の借地権・底地について、統計と取引のデータで「どれくらいの価格になりそうか」「誰に売るのがよいか」を宅建士が解説します。

  • 宅建士監修
  • 大阪府知事(2)第62068号
  • 借地人・地主どちらも対応

熊取町の借地 まず結論から

熊取町の借地 3つのポイント
  • 土地180㎡なら、名義書換料の目安は55万円〜64万円、底地を買取業者に売る場合は91万円〜183万円程度(公示地価から試算)。
  • 熊取町の持ち家のうち借地は1.7%(180世帯)で府内60市区町村中53位でした(2003年・20年以上前の参考値)。
  • 熊取町では地主への売却・買取業者への売却が有力な売り方です。まず売り方ごとの価格を比べましょう。

最終更新日:/監修:シュース健人(宅地建物取引士)

土地の面積を入れると、熊取町の目安がすぐ出ます

更地価格—土地を所有権で売る場合
借地権の評価上の目安—更地×60〜70%(相続税評価の考え方)
名義書換料(承諾料)—借地権価格の10%前後
底地(買取業者)—更地の10〜20%程度

熊取町の土地の目安(50,800円/㎡)で計算します。借地権割合は60〜70%と仮定した目安で、売買価格を保証するものではありません。

熊取町の土地180㎡で計算する借地権と底地の目安

書類に署名する人と、説明する担当者の手元

この試算は、熊取町の土地価格をもとに、借地の売買でよく使われる割合を当てはめたものです。公示地価(住宅地)16地点の中央値(2026年)は50,800円/㎡(坪単価16.8万円)です。面積は、熊取町で取引された築古の戸建の土地面積の中央値180㎡を使いました。

名義書換料や底地の価格は、まず土地の価格から目安をつかめます。同じ熊取町でも、つばさが丘北の借地権と小谷北の借地権では土地の価格が違うため、目安も変わります。

借地権・底地・承諾料などの試算一覧を開く(8項目)
項目目安計算の前提
更地価格(土地のみ・所有権)914万円50,800円/㎡×180㎡
借地権の評価上の目安548万円〜639万円更地価格×借地権割合60〜70%。相続税評価の考え方で、売買価格ではない
借地権を第三者に売る場合上記を下回るのが一般的承諾料・住宅ローンの使いにくさなどの影響
名義書換料(譲渡承諾料)55万円〜64万円借地権価格の10%前後
建替承諾料27万円〜46万円更地価格の3〜5%
底地(買取業者が買う場合)91万円〜183万円更地価格の10〜20%程度
底地(借地人が買う場合)274万円〜548万円更地価格の30〜60%程度。話し合い次第
更新料(特約・合意がある場合のみ)27万円〜46万円更地価格の3〜5%など。法律上の義務はない

路線価図の借地権割合は相続税を計算するための割合で、市場で売れる価格を示すものではありません。実際の価格は、地代・残りの期間・建物の状態・地主の意向で変わります。数字はすべて目安としてご覧ください。

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報・地価公示)。試算は当社計算。

熊取町の公示地価(住宅地)の地点ごとの目安

熊取町には住宅地の公示地価の地点が16か所あります。最も高いのは青葉台1丁目920番347(78,600円/㎡)、最も低いのは高田2丁目2467番1(15,700円/㎡)で、同じ熊取町の中でも5.0倍の開きがあります。2016年と比べて上がった地点は16か所中0か所でした。借地権や底地の価格は、こうした場所ごとの土地の価格に比例して変わります。

公示地価の地点ごとの表を開く(8地点)
地点(所在)最寄り駅2026年10年の変化借地権(60〜70%)底地・業者(10〜20%)
青葉台1丁目920番347熊取 790m78,600円/㎡-1%47,200円/㎡〜55,000円/㎡7,900円/㎡〜15,700円/㎡
大久保南5丁目1186番164熊取 1,500m65,000円/㎡-2%39,000円/㎡〜45,500円/㎡6,500円/㎡〜13,000円/㎡
自由が丘1丁目274番54熊取 2,900m62,600円/㎡-11%37,600円/㎡〜43,800円/㎡6,300円/㎡〜12,500円/㎡
大久保中3丁目715番15熊取 470m58,900円/㎡-1%35,300円/㎡〜41,200円/㎡5,900円/㎡〜11,800円/㎡
新野田1丁目2469番12熊取 1,400m55,100円/㎡-5%33,100円/㎡〜38,600円/㎡5,500円/㎡〜11,000円/㎡
若葉1丁目411番80熊取 3,500m52,100円/㎡-11%31,300円/㎡〜36,500円/㎡5,200円/㎡〜10,400円/㎡
美熊台1丁目621番50熊取 2,700m51,700円/㎡-11%31,000円/㎡〜36,200円/㎡5,200円/㎡〜10,300円/㎡
山の手台3丁目600番107熊取 2,800m51,400円/㎡-12%30,800円/㎡〜36,000円/㎡5,100円/㎡〜10,300円/㎡

出典:国土交通省「地価公示」(不動産情報ライブラリ経由)。借地権・底地の欄は当社による1㎡あたりの試算で、売買価格を保証するものではありません。

熊取町の公示地価の地点と価格の地図
熊取町の公示地価の地点と2026年の価格(国土交通省 地価公示、地図:国土地理院タイル)

借地の家の比較材料:熊取町の築古戸建の取引

国土交通省の不動産情報ライブラリで、熊取町で2016年以降に取引された1980年以前築の木造戸建(土地250㎡以下)を集計すると59件あり、土地1㎡あたりの価格の中央値は41,100円/㎡でした。中ほどの半数は26,300円/㎡〜54,500円/㎡の範囲に収まります。

更地(住宅地)の取引の中央値は56,400円/㎡で、築古の戸建はその約72%にとどまります。解体費や建物の傷みが差し引かれていると考えられます。これらは土地も建物も所有権の取引です。借地権付きの家はここから地主の承諾料や住宅ローンの使いにくさの分が差し引かれるため、同じ広さ・築年でも、この単価より低くなるのが一般的です。逆に、同時売却で底地とまとめて売れば、この水準に近づけることができます。

建築年で分けると、1970年以前の建物が6件で中央値19,100円/㎡、1971〜1980年が53件で中央値42,500円/㎡でした。

取引の多い町(1980年以前築の木造戸建)

熊取町の中でも、取引が多いのは五門東・山の手台・青葉台です。町によって単価に差があり、借地権の価格もこれに沿って変わります。

町ごとの表を開く
町名件数土地1㎡あたりの中央値
五門東8件38,400円/㎡
山の手台8件40,600円/㎡
青葉台6件61,800円/㎡
大久保北5件37,300円/㎡
希望が丘5件50,000円/㎡
美熊台3件123,100円/㎡

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(取引当事者へのアンケートにもとづく。価格は丸めて公表)。取引時期2016年1月〜2026年3月、調停・競売等や関係者間の取引を除く。集計は当社で、当社の取扱い実績ではありません。

名義書換料の額が妥当か、熊取町の相場から確かめたい方もご相談ください。

熊取町でのご相談の事例

高齢のご夫婦が自宅のテーブルで今後のことを話し合っている様子
ご相談の事例

熊取町山の手台の借地の家(1972年頃建築・土地約180㎡)について、兄弟3人が地主から更新料を求められました。契約書が見当たらず、払う義務があるのか、この機会に売るべきかを相談したい、という内容です。

この場合、まず契約書や地代の記録から、旧法の契約かどうかと特約の有無を確認します。次に、山の手台の1980年以前築の木造戸建の取引の中央値(土地1㎡あたり40,600円/㎡、8件)や近くの公示地価から、所有権として売れた場合の価格を出し、借地権として売る場合・地主に売る場合・同時売却の場合を比べます。

実在のお客様の事例ではなく、よくあるご相談を熊取町のデータに当てはめて組み立てた例です。

数字で見る熊取町の借地:持ち家の1.7%が借地の上(2003年)

  • 借地の上の持ち家180世帯2003年
  • 持ち家に占める割合1.7%一般の借地+定期借地権
  • 府内の順位53位/60借地の割合が高い順
  • 近隣エリア内の順位9位/10泉州(10エリア)

2003年の住宅・土地統計調査では、熊取町に持ち家が10,460世帯あり、そのうち180世帯(1.7%)が借りた土地の上に建っていました。内訳は、旧来の普通借地を含む「一般の借地」が130世帯、「定期借地権」が50世帯です。

市区町村別の借地の数は、当社が確認できた範囲では2003年の調査が最後の公表です。20年以上前の数字のため、現在の状況とは異なります。データのある府内60市区町村の中で、熊取町は53位、泉州(データのある10市町村)の中では9位にあたります。府内60市区町村の合計(6.0%)を下回り、借地は比較的少ない地域です。

借地が少数派の地域では、近所の不動産会社でも借地の売買に慣れていないことがあります。地主が寺社や旧家、企業であることも多く、窓口の確認から始めることになります。

泉州と周辺の借地の割合のグラフを開く
  • 岸和田市8.0%
  • 忠岡町6.9%
  • 泉大津市6.6%
  • 貝塚市6.4%
  • 府内60市区町村の合計6.0%
  • 高石市3.4%
  • 熊取町1.7%

出典:総務省統計局「平成15年住宅・土地統計調査」(持ち家の敷地の所有関係、市区町村別)。割合は当社計算。

熊取町の用途地域と容積率から見る「建替え」と「同時売却」

建物を解体した後の市街地の更地

熊取町の面積のうち、用途地域の指定なしが46.4%、第1種低層住居専用地域が17.3%、第1種住居地域が10.2%、第1種中高層住居専用地域が10.2%。系統でまとめると、住居系が44.0%、商業系が1.4%、工業系が8.2%です。

容積率は200%が34.7%、100%が16.8%、300%が1.3%。中程度の容積の住宅地が中心で、建替えでは2〜3階建ての戸建が主な選択肢になります。借地の建替えには、契約の特約によって地主の承諾(建替承諾料は更地価格の3〜5%が目安)が必要になることがあります。

また、防火地域が0.0%、準防火地域が17.3%あり、建て替えるときは燃えにくい構造が求められます。木造の古い家を建て替える場合、建築費が上がる要因になります。旧法の借地で木造(非堅固)から鉄骨造などの堅固建物に変えるには、条件変更の承諾(更地価格の10%前後が目安)が問題になることもあります。

用途地域の割合のグラフを開く
  • 用途地域の指定なし46.4%
  • 第1種低層住居専用地域17.3%
  • 第1種住居地域10.2%
  • 第1種中高層住居専用地域10.2%
  • 準工業地域8.2%
  • 第2種中高層住居専用地域3.9%

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(都市計画決定GISデータ)。エリア内に均等に配置した地点で集計した面積比(当社計算)。

相続した借地の家、誰も住んでいない借地の家も、そのままの状態で査定します。

寺社の多い町の借地:熊取町の寺院6か所・神社1か所

OpenStreetMapに登録されている熊取町の寺院は6か所、神社は1か所、あわせて7か所です。1平方キロメートルあたり0.4か所です。寺社は古くから土地を持ち、その一部を住宅用の借地として貸してきた例が多く、地主が寺社という借地も珍しくありません。

寺社が地主の場合、名義書換や建替えの承諾は住職・宮司だけでは決められず、責任役員会の決議が必要なことがあります。また寺社が底地を売るときは、宗教法人法23条により少なくとも1か月前の公告などの手続きが要るため、同時売却や底地の買取には時間がかかります。詳しくは寺社が地主の借地をご覧ください。

出典:OpenStreetMap(© OpenStreetMap contributors)。登録状況により実数と異なることがあります。

1980年以前の住宅が19.4%:熊取町の住宅事情

障子が破れ、柱時計が残る古い住宅の室内

2023年の住宅・土地統計調査によると、熊取町の住宅に住む世帯は17,340世帯で、そのうち1980年以前に建った住宅が19.4%(府内47位/67)、一戸建が77.5%、共同住宅が21.9%です。住宅全体で見ると古い住宅の割合は府内で高い方ではありませんが、借地の家は旧法時代に建った木造の一戸建が中心で、新しいマンションの多い地域の中に古い借地が点在する形になりがちです。

住宅全体の空き家率は9.9%(府内61位)です。幅4m未満の道路にしか接していない、または道路に接していない住宅は3.3%(府内52位)。道路が狭い敷地は建替えのときに後退(セットバック)が必要になり、敷地が小さい借地ではそのぶん使える面積が減ります。

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」。順位は府内67市区町村中の当社集計(割合の高い順)。

熊取町の交通とハザードの情報

青空の下の郊外の住宅地

駅に近い・災害リスクが低いといった条件は、借地でも買主が気にするポイントです。

熊取町の主な駅は熊取です。乗降客数が最も多いのは熊取(1日19,688人)。駅に近い借地は、借地権付きでも買主が見つかりやすく、同時売却で所有権にした場合の価格も上がりやすくなります。

駅の一覧を開く
駅路線乗降客数
熊取阪和線19,688人/日

洪水の想定では、熊取町の面積の2.2%が0.5m以上の浸水が想定される区域、96.6%が想定区域外です。土砂災害の警戒区域等にかかる部分もあります。液状化のしやすさは「液状化しにくい」が90.5%を占めます。標高の中央値は66.3mです。ハザードの情報は、売買の際に重要事項として説明されます(水害リスクの説明は宅建業者の義務)。借地でも所有権でも同じで、価格の差としてはわずかですが、買主の関心は高い項目です。

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(駅別乗降客数・洪水浸水想定区域・津波浸水想定・土砂災害警戒区域・液状化)、国土地理院(標高)。面積比は当社計算。

2023年の大阪府の借地:半数近くが1990年以前から

  • 大阪府の借地の割合2.8%2023年・持ち家
  • 1990年以前に取得48.8%借地・時期不詳を除く
  • 相続・贈与で取得18.1%2021年以降に取得した持ち家の土地

2023年の住宅・土地統計調査では、大阪府の持ち家2,290,100世帯のうち、敷地が借地の世帯は65,000世帯(2.8%)です。このうち一般の借地権が54,500世帯、定期借地権などが10,500世帯でした。市区町村別の数字は当社が確認できた範囲では2003年が最後のため、熊取町の今の割合は分かりませんが、大阪府全体の傾向から、当時の180世帯の多くが今も借地のまま続いていると考えられます。

取得した時期のグラフと、くわしい説明を開く(大阪府・2023年)

借地の権利を取得した時期を見ると、1990年以前が48.8%、1970年以前に限っても30.0%(時期不詳を除く)を占めます。旧借地法は1992年7月までの契約に適用され、更新しても新法には切り替わりません。取得時期には相続などで引き継いだ時期も含まれるため、契約自体はさらに古いものも多く、旧法の契約が相当数あると考えられます。

持ち家の土地全体では、相続・贈与で取得した割合が、1991〜2000年に取得した世帯では7.5%だったのに対し、2021年以降に取得した世帯では18.1%に上がっています。相続をきっかけに土地や借地の行方を考える世帯が増えていることを示しています。

  • 1950年以前14.3%
  • 1951〜70年15.7%
  • 1971〜80年11.3%
  • 1981〜90年7.5%
  • 1991〜2000年12.8%
  • 2001〜05年7.5%
  • 2006〜10年4.9%
  • 2011〜15年6.7%
  • 2016〜20年11.9%
  • 2021〜23年9月7.3%

出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」(住宅の種類・敷地の所有の関係・取得時期・相手方別 持ち家の主世帯数)。割合は当社計算。

参考:熊取町で取引された古い木造の家・小さな敷地(所有権)

ここに並ぶのは借地ではなく、土地も建物も所有権の取引です。借地権の価格を考えるときの「土台の相場」としてご覧ください。国の取引データでは、借地権付きの家だけを取り出すことができません。そこで、借地の家に多い「古い木造の家」と「小さな敷地」の条件で、熊取町の中から新しい順に6件選びました。選んだ条件は、1980年以前に建った木造の家・土地120㎡以下です。

借地権の価格は、この所有権の相場に借地権割合(路線価図のC=70%%やD=60%%など)を掛けて考えるのが出発点です。第三者に売る場合は、そこから名義書換料(借地権価格の10%%前後)や住宅ローンの使いにくさの分が差し引かれ、さらに低くなるのが一般的です。

野田

500万円

  • 土地面積 80㎡
  • 建築 1978年
  • 取引時期 2025年7〜9月

延床75㎡・道路幅4.2m・1㎡あたり6.2万円

野田

630万円

  • 土地面積 75㎡
  • 建築 1977年
  • 取引時期 2024年10〜12月

延床70㎡・道路幅3.5m・1㎡あたり8.4万円

五門西

250万円

  • 土地面積 80㎡
  • 建築 1977年
  • 取引時期 2023年7〜9月

延床60㎡・道路幅4m・1㎡あたり3.1万円

五門東

500万円

  • 土地面積 110㎡
  • 建築 1979年
  • 取引時期 2023年4〜6月

延床95㎡・道路幅4m・1㎡あたり4.5万円

大宮

390万円

  • 土地面積 120㎡
  • 建築 1978年
  • 取引時期 2023年1〜3月

延床65㎡・道路幅4m・1㎡あたり3.2万円

小谷南

660万円

  • 土地面積 95㎡
  • 建築 1980年
  • 取引時期 2020年4〜6月

延床80㎡・道路幅4.7m・1㎡あたり6.9万円

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引価格情報をもとに当社が整理。当社の取扱い実績ではありません。個人が特定されないよう所在は町名までにしています。

どの売り方が向いているか(熊取町)

担当者が高齢のご夫婦に書類を見せながら説明している様子

土地の単価が比較的抑えめの熊取町では、承諾料や手間を差し引くと第三者への売却の利点が小さくなりがちです。地主への売却か、買取業者への売却を軸に考えるのが現実的です。

売り方ごとの価格を並べて比べることが、損をしないための第一歩です。

方法熊取町での向き理由(データからの見立て)
地主に売る◎ 有力承諾料がかからず手続きが軽い。土地の価格が抑えめな熊取町では手間の少なさが手取りに効く
承諾を得て第三者に売る△ 条件次第名義書換料の目安は55万円〜64万円(土地180㎡の場合)
底地と同時に売る○ 候補所有権としてまとめれば土地180㎡で約914万円。借地のまま売るより差が大きい
等価交換で分ける○ 候補築古戸建の土地の中央値180㎡なら、分けた後の広さは確保しやすい(接道と許可の条件は個別に確認)
底地を買ってから売る○ 候補底地の購入資金は、借地人が買う場合の目安で274万円〜548万円

◎○△は土地の価格・敷地の広さ・借地の多さから当社が見立てた一般的な目安です。実際は地主様・借地人様のご意向と契約の内容で決まります。

それぞれの方法の詳しい比較は借地権を売る5つの方法で解説しています。地主が承諾しない場合は地主が承諾してくれないとき、承諾料の目安は名義書換料・承諾料の目安をご覧ください。

当社の立場:当社は宅地建物取引業者です。当社が買主または媒介業者として、売買の取引条件(価格・引渡し時期・承諾書の内容など)をご説明・調整します。承諾料の額や契約の解除をめぐって争いがある場合の交渉、借地非訟の申立ての代理は行いません。その場合は弁護士へのご相談をご案内し、必要に応じて弁護士・司法書士・税理士をご紹介します(紹介料は受け取りません)。

熊取町の借地 よくあるご質問

熊取町の借地権割合はどれくらいですか?
借地権割合は道路ごとに国税庁の路線価図で決まっており、熊取町でも場所によって異なります。府内の住宅地ではC(70%)やD(60%)の表示が多く見られます。熊取町の土地の目安(50,800円/㎡)で計算すると、土地180㎡の借地権の評価上の目安は548万円〜639万円です。ただしこれは相続税評価の考え方で、実際の売買価格は下回るのが一般的です。
熊取町は借地が多い地域ですか?
2003年の住宅・土地統計調査では、熊取町の持ち家のうち1.7%(180世帯)が借地で、府内60市区町村中53位でした。市区町村別の数字は当社が確認できた範囲ではこの年が最後の公表で、現在の状況とは異なります。
熊取町で寺社が地主の借地でも売れますか?
売れます。熊取町には寺院6か所・神社1か所があり(OpenStreetMap)、寺社が地主の借地もあります。承諾の手続きに時間がかかることがあるため、早めにご相談ください。
五門東の古い借地の家でも買い取ってもらえますか?
買取の対象です。五門東では1980年以前築の木造戸建の取引が8件あり、土地1㎡あたりの中央値は38,400円/㎡でした(所有権の取引)。借地の場合はこれより低くなるのが一般的ですが、建物が古くても借地権としての価値があります。

対応している町(熊取町の全46町)

熊取町の全46町で、借地権の売却・底地の買取のご相談をお受けしています。朝代台の借地権も、七山南の底地も、町名だけお知らせいただければ価格の目安をお伝えします。

  • 青葉台
  • 朝代西
  • 朝代東
  • 朝代台
  • 大久保
  • 大久保北
  • 大久保中
  • 大久保西
  • 大久保東
  • 大久保南
  • 大宮
  • 小垣内
  • 小谷
  • 小谷北
  • 小谷南
  • 希望が丘
  • 久保
  • 高田
  • 五門
  • 五門西
  • 五門東
  • 紺屋
  • 桜が丘
  • 五月ケ丘
  • 七山
  • 七山東
  • 七山西
  • 七山南
  • 七山北
  • 自由が丘
  • 新野田
  • つばさが丘北
  • つばさが丘西
  • つばさが丘東
  • 東和苑
  • 長池
  • 成合東
  • 成合西
  • 成合南
  • 成合北
  • 野田
  • 美熊台
  • 南山の手台
  • 山の手台
  • 若葉
  • 和田

町名の出典:日本郵便「郵便番号データ」(熊取町の町域)

大阪市北区の事務所で、宅建士が対応します

大阪借地・底地売却専門は、大阪府知事免許の不動産会社「株式会社GEEZ」が運営しています。顔の見えない一括査定サイトではありません。

オオシマビルの外観。株式会社GEEZは6階
株式会社GEEZが入居するオオシマビル(6階)
宅地建物取引士 シュース健人

シュース健人宅地建物取引士

大阪府 第118737号。ご相談には宅地建物取引士が責任をもって対応します。

  • 宅地建物取引業免許大阪府知事(2)第62068号
  • 所在地〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目12-2 オオシマビル6階
  • 営業時間10:00〜19:00(水曜日・日曜日定休)
  • 所属団体(公社)全日本不動産協会/(公社)不動産保証協会
株式会社GEEZの6階受付と表札
6階 受付
株式会社GEEZの応接スペース(ご相談はこちらで伺います)
応接スペース
オオシマビルのエントランスと入居企業の表札
1階エントランス

熊取町の借地・底地の無料査定・ご相談

ご相談・査定は無料です。売るかどうか決まっていない段階でも構いません。

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  • 査定のみでも費用はかかりません
  • 売却を急かす営業はしません
  • 当社からご近所にご相談内容をお伝えすることはありません

このページの監修

監修者 宅地建物取引士 シュース健人

シュース健人宅地建物取引士

宅地建物取引士 大阪府 第118737号/株式会社GEEZ 所属

株式会社GEEZ所属。大阪・関西の相続、空き家、再建築不可、借地、工場・倉庫、長屋・文化住宅といった売却の難しい不動産の相談を担当しています。

熊取町について、本ページの数値は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」、総務省「住宅・土地統計調査」、経済産業省「工業統計調査」、国土地理院、OpenStreetMap の公開データを当社が集計したものです。価格は物件ごとの事情で変わります。実際の金額は現地確認のうえでご提示します。

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